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Twitterが2017年第4四半期（10～12月）の決算を発表、2013年の株式公開以来、初めての黒字になったことがわかりました。
売上高自体は前年同期比で2％アップと大幅ではありませんが、ジャック・ドーシーCEOによると28%のコスト削減が大きく功を奏したとのこと。
純利益は9,108万ドル、前年同期は1億6,700万ドルの赤字からの黒字となりました。
また同時期のアクティブユーザー数は約3億3,000万人とのこと。これについては微増ではあるもののほぼ横ばいの状態となっています。
今までずっと赤字だったので一回の黒字で今までの分が取り返せるとはいくわけもなく、相変わらず心配な状況ではありますが、これを機に黒字を継続出来るかが焦点となりそうです。日本では（私を含め）熱心なTwitterユーザーも多いので頑張って欲しいですね。
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