Axiosが今年のアップデートになると予想されているmacOS 10.14ではMacでiPadアプリが起動できるようになると報じています。
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つい先日、iOS・macOSともに今年のアップデートは主にパフォーマンスやセキュリティ面でのアップデートに焦点が当てられると予想されたばかりですが、新たに提供される機能の一つとしてこの機能が入るだろうとのこと。
パフォーマンスの改善としてはシステム立ち上げの速度やロック解除の速度が向上するとされています。
以前から何度もmacOSとiOSアプリの統合の可能性は言われてきましたが、今回はiOS全体ではなくiPhoneを除くiPadアプリと言われている点が気になります。
確かにiPad側がすでにSmartKeyboardを始めとしてiOS 11ではアプリ間のドラッグ&ドロップに対応などPCに寄る形の機能を多数提供してきており、このタイミングでMac側からのiOSアプリへのアプローチがあってもおかしくは無いように思えます。
iPadアプリがMacに提供されればアプリ開発者の展開できる場所も一気に広がるので、サードパーティ製アプリの進化も一気に進みそうです。
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