先日から続くiPhoneのバッテリー劣化に伴い意図的なパフォーマンス低下を行っていた件でAppleが日本でもバッテリー交換プログラムを開始しています。
対象となる機種はiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。
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通常バッテリーの交換は診断結果で80%以下の性能になっていた場合に可能で、1年の本体保証かAppleCare+の延長保証期間内であれば無償で、その期間以外であれば8,800円となりますが、希望するユーザーは診断結果に関わらず対応可能で、保証期間外でも5,600円割り引かれた3,200円で対応が可能とります。
Apple直営店もしくはApple正規サービスプロバイダに予約の上、持ち込みで修理を受けられる他、集荷による配送修理も可能です。
対応期間は今年2018年12月まで。
また今回の件を受けてAppleは2018年の初めに、iOSソフトウェアのアップデートを実行しユーザーにiPhoneのバッテリーの状態をより詳細に表示できる新しい機能を提供するともしています。
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