気がつけば夏休み直前！ということで、長期休みに思う存分遊びたいオススメの大作アプリたちをご紹介したいと思います。
今回は一人からで遊べるゲームたち。
日本で大作といえばやはりRPG。アナザーエデンは今年4月にリリースされた正統派RPG。
とにかく家庭用ゲーム機で遊んでいる感覚を味わわせてくれるゲーム。単純な移植などでは操作感やプレイ環境の違いで変わってしまう感覚を見事にクリアし、RPGを遊んでいる！という気持ちにさせてくれます。
ボリューム・内容共に満足できる作品。
RPGの次はアクション、ということでコチラ。
スマホとは思えないほどのグラフィックとストレスなく3D空間を自由に動かせる操作感は凄いの一言。
敵の攻撃をギリギリで躱すことで、周りがスローになり一気に攻撃を叩き込めるシステムも最高に気持ちよい。見た目もスタイリッシュで文句なしの作品。
いわゆる無双系のアクションゲーム。見下ろし型の2.5Dマップでザコ敵を思う存分無双できます。
操作感も非常に良好、無双系ゲームの醍醐味である雑魚を一気に倒す快感とボスとのしっかりとした戦いの両立がちゃんとできています。
パンチとキックの2ボタンだけなのに、何故かアクションとして良く出来てるゲーム。十字キーでの移動もなく攻撃の組み合わせによって技が発動、相手の攻撃に合わせてボタンで避けやカウンターといったテクニック要素もあり、アクション初心者から上級者まで納得のゲーム。
RPG、アクションと来て次は音ゲー。デレステに続くアイマス系音ゲー。デレステの346プロに対してこちらは初代アイマスから続く765プロのアイドル達が登場。
アプリ自体が新しいのでデレステよりグラフィックなどは強化されており、ストーリーが進行するコミュでも3Dのキャラが動いたり、アイドルたちが自由に動いている劇場内を散策してコミュニケーションをとったりと新要素も多数。
ただし、あくまで出演アイドルや楽曲が違う別ゲーであり、システム的な優劣ではなくそれぞれの音楽や出演アイドルを楽しむ、要は両方オススメ。
というわけで、コチラもオススメ。リリースから二年近く経つにも関わらず、アイドル系音ゲーでこれに並ぶアプリはミリシタが出るまで出現することすらなかった。
RPG、アクション、音ゲーときたらパズル。
ロードランナーというと昔からある名作でアクションというイメージがあるかもしれませんが、本作はシステムはそのままに、見事なステージ構成によりパズルらしさが強調。
敵を避けてステージ内の金塊を集めてゴールに行くだけという単純明快なルールでありながら未だに面白いというのが凄い。ステージ数も多く、自分でステージメイクもできるので長い連休も飽きることなく楽しめます。
最後はスポーツ。ゴルフゲームといえば知らぬ人はいないであろう国民的ゲーム「みんなのゴルフ」から登場したアプリ版。
システム面はアプリ用に完全に新規で作られ、片手でも簡単に遊ぶことができる。それでいてスマホらしくオンラインの対戦なども可能。ゴルフゲームは多分しばらくコレを超えるものは出ないと思う。