日本郵政が展開する高齢者向け「みまもりサービス」が大幅に縮小。約500万台を予定してたiPadの配布も中止

 日本郵政がiPadを活用した高齢者向け「みまもりサービス」事業を大幅に縮小することがわかりました。

 「みまもりサービス」は日本郵政が行っている高齢者向けの生活サポートで、郵政局員が専用アプリを導入したタブレットを使って高齢者宅を訪問し健康状態などを確認し離れた場所に住む家族に情報を送るサービス。

 その中で、高齢者自身がiPadを使って離れた場所にいる家族が健康状態を確認できたり、テレビ電話で会話ができるといったサービスを予定していました。

 予定されていたiPadの台数は約500万台でしたが、導入コストなどの為黒字化の目処が立たず見送りとなったとのことです。

 産経ニュース

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イマ&ムラ

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