DigiTimesが台湾のサプライチェーンからの情報筋として、Appleが2つの新しいiMacを5月にも生産を開始すると報じています。
製造はQuanta Computerが行い、現行モデルのアップグレード版が2017年第3四半期より出荷を開始、もう一つははサーバーグレード版としてIntel Xeon E3-1285 v6を搭載、最大64GBのRAMを搭載するハイエンド機で年末にも登場予定としています。
Xeon搭載のiMacは以前も噂がでてきましたが、実際にMac Proの更新も止まっており、まだ新型までしばらくかかると言われていることもありハイエンド機を求める要求に答える意味でも現実味がありそうです。