「AirPods」最新のファームウェア3.5.1が配信開始。iPhoneとペアリングしていれば充電中に自動で適用

 平成29年2月1日よりAppleがAirPodsの最新ファームウェア「3.5.1」の配信を開始しています。

 更新方法はWi-Fiに接続されたiPhoneにペアリングした状態で、AirPodsケースに収納したまま充電していればOK。

 自動的に適用されるので、意図的にやろうとしなくても殆どの方が勝手に適用されると思われます。

 アップデート前はバージョンが3.3.1で上がると3.5.1になります。

 確認方法はAirPodsをペアリングしてケースに入れたまま蓋を開いた状態にすると、iPhoneの設定アプリから「一般 > 情報」にAirPodsの項目が出現し、そこから確認できます。

 内容について詳細なリリースノートは出ていませんが、バグ修正がメインと見られています。

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イマ&ムラ

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