敷き詰めて繋げてハマったらクリア!今まで無かったのが不思議なほど秀逸なブロックパズル「solokus」

 形の決まったピースをはめ込んでいって、パネルを全部埋めればクリア。これだけならありがちですが、ちょっとしたルールにより今までにあったようで無かったパズルになっています!

 これはハマります!

Solokus – ソロックス

価格:無料

カテゴリ:パズル

 まず基本。色の付いたピースが画面下に用意されているので、これを上のパネルに置いていって全部綺麗に埋めればOK。ただし、パネルの色の付いた所には同じ色のピースを置かなくてはいけません。

 ここまでは簡単。色に合わせて置けばだいたいそのままクリアできます。

 ここからが面白い!同じ色のピースが2つ以上ある場合、そのピース同士の角がくっつかないといけません!

 離れてはダメ、面でついてもダメ!

 これにより、色付きパネルをベースに考えて同じ色のピースのどれを置くか、どう繋げるかじわじわ思考性が出てきます。

 そして、ここからが本番。なんとピースの回転が加わります。

 回転OKとなると、いきなり選択肢の幅が広がりすぎない?これ無理ゲーじゃない?と思いましたが、意外とこれがいけます。

 回転できるとはいえ、パネルの幅に限界があるので例えばこの状態、黄色は右下確定だとして、青ピースが回転できたとしても横に置くと黄色に被りパネルの幅が足りないので横向きに置くことはできません。

 なので強制的に縦に置く、すると赤の置ける向きも自然と決まるので、あとは緑を当てはめればOK。

 クリアのコツとしては、まず同じ色のピースを全部置ける形をやってみること。角を繋げないといけないというルールがあるため、総当りするとしても自然とパターンが限られてくるのです。

 それを当てはめながら、周りの色のピースが入る場所があるかを考えていけば何通りか試している間にスッとハマっていく瞬間があります。

 これは途方もないな、と思うけどやってみると試行錯誤の範囲でしっかりクリアできるバランスが凄いです。遊んでみると頭がスッキリしますよ!

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