iPhone 7シリーズ1割減産へ。iPhone 6s時よりさらに下回る状況

 日本経済新聞が、2017年の1〜3月期にiPhoneを前年同期比で1割程度減産すると伝えています。iPhone 7/7 Plusの生産状況や世界の販売動向を国内外のサプライヤーから聞き取り集計した結果とのこと。

 iPhone 6sシリーズでも同時期に前年より減産をしていたこともあり、iPhone 7シリーズはそもそも6sシリーズより2割程度生産数を抑えていたとのことですが、それでもさらなる減産に踏み切ったとのこと。

 iPhone 7シリーズはFeliCaや防水対応と日本向けと言っても過言ではないほど日本ユーザーにとって望まれていた機能が盛り込まれ実際に国内人気はまだ衰えていませんが、それでも世界全体では1割程度。

 スマートフォン全体の世界出荷台数も横ばいとなっており、世界全体の販売不振を挽回するのは難しいようです。

 参考:日本経済新聞

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イマ&ムラ

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