ドコモがiモードケータイ出荷終了を発表。サービス自体は継続、スマホOSベースのSPモードケータイとらくらくホンも引き続き販売

 NTT ドコモは本日2016年11月2日(水)ドコモ ケータイ(iモード)は2016年11月~12月を目途に出荷終了し、在庫限りで販売終了すると発表しました。

 「ドコモ ケータイ(iモード)」はフィーチャーフォンの中でも所謂ガラケーと言われるタイプ。

 今回販売終了するのはドコモ ケータイの中でもiモードタイプのみで、Androidをベースとしたフィーチャーフォン型の「ドコモ ケータイ(spモード)」(ガラホとも)は引き続き販売されます。

 またiモード搭載機種としては「ドコモ らくらくホン(iモード)」が当面出荷を継続するとのこと。

 あくまで今回は端末の販売終了ということで、iモードのサービス自体は引き続き利用が可能となります。

 iモードの契約数は2016年3月の発表で1億8,770万件となっており、総数が7億964万件で約26%。あたりまえですが全体から占める割合も年々減少傾向にあるものの、まだまだ多くのユーザーを抱えています。

参考:お知らせ | NTTドコモ

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イマ&ムラ

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