先日、モバイルバッテリーやiPhoneの周辺機器でお馴染みのAnkerが新ブランド「eufy」を発表しました。同時にお披露目となったロボット掃除機「RoboVac 20」とLEDデスクライト「Lumos A4」が本日発売です！
前機種となるRoboVac 10からハードとしてもソフトとしても圧倒的に進化。7段階のモード切り替えにより部屋の状況や用途に合わせて清掃方法を変更可能。
バッテリーも6,700mAhとRoboVac 10の2,600mAhから大幅に増加。駆動時間も約100分から200分以上の連続使用も可能となり、100㎡の掃除が出来るとしています。
面白い特徴として「ソニックウォール」が付属。RoboVac 20が進んでほしくない場所に設置することで見えない壁を作り家の扉を閉めたり、またそういった仕切りがない場所でも清掃範囲を区切ることができます。
価格は29,800円。
ベース部分とヘッド部分二段階の可動部により角度調節ができるオーソドックスなLEDデスクライト。
4段階のカラー調節と5段階の照度調節により、好みやユースケース、時間帯など状況に応じて使い分けができます。
長寿命LEDにより従来の電球よりも75％消費エネルギーを抑え、通常のLEDライトより25%以上の効率化も実現、50,000時間の長寿命となっています。
価格は3,480円
ロボット掃除機は言わずもがな、高級品と思われがちなこのジャンルの製品でこのクオリティでこの価格はひと目でお買い得とわかります。
LEDデスクライトについてはロボット掃除機に対して派手さがないかな、と感じてしまいますがやはりそこはAnker、ざっとAmazonなどを見廻ってみても同程度の機能を有する製品より価格は抑えめで、それでいて作りはしっかりとしているという絶妙なラインをついてきています。
eufyは家電ブランドとして今後もジャンル拡大などもあると思われるので、他製品にも期待していきたいですね。