「meal – 毎日の食事を写真で記録できるご飯のカレンダーアプリ」は、名前の通り食事の記録に特化したカレンダーアプリ。カメラロールからご飯の写真を選択するだけで、撮影日時の情報をもとに自動でカレンダーの枠を埋めてくれるんです。レコーディングダイエットや自炊日記など、シンプルな食事の記録としてとっても便利！
なお、この画面では筆者のリアルな食生活を晒すのが憚られたため、おいしそうな食べ物の写真素材に撮影日の情報を付加してテストしています。
こんな感じで一覧になって見やすい！撮影時間を自動判別して、10時くらいまでは朝食、14時くらいまでは昼食、18時のすこし前くらいの写真は夕食として登録されました。
また、Evernoteとの連携もできるのが強み。「meal」アプリ内にはメモなどの機能がありませんが、Evernoteと連携することで、Evernote側のノートでカロリーやレシピなどを記録するといった使い方ができます。
Evernoteにはかつて「Evernote Food」というアプリがありましたが、2015年8月にサポートを終了しています。Evernoteアプリで代替可能と説明されていますが、淡々と食事を記録するだけでいいなら「meal」のシンプルさに軍配が上がりそう。
レコーディングダイエットなんてのもあったけど、写真撮るだけ撮ってそのまんま放置なんだよね……という人は、アプリの便利さがわかったところで、とりあえずiPhoneで毎回の食事を撮ってみましょう！そして「meal」で今すぐ食事の記録をつけてみましょう！