iPhoneのケーブルを買い足す時の基本!「Made for iPhone」マーク、ちゃんと確認してる?

 先日、嫁さんがiPhone 6sに機種変更しましてサード製のLightningケーブルを追加で買ってきたんですね。その際ちょっと焦ったのでその際のやりとりと注意事項を書きたいと思います。

 嫁「iPhoneのケーブル買ってきたわ」

 イマ&ムラ(以下イマ)「うん… あ、ちょっと待って!それちゃんとしたヤツ?大丈夫?確認させて!」

 嫁「大丈夫だよ!ちゃんとなんか安全ですみたいなマークがパッケージに書いてあるし。」

 イマ「いや、一応確認させてくれ。」

 嫁「ほれ。」

 見せられたパッケージのマークは販売会社が独自に付けたもので、スーパーで安売りの際に付けられるシールの様なギザギザの吹き出しに「安全」みたいな文字が書かれたものでした…


※イメージ

 イマ「…Oh…コレジャナイ。これじゃないっつーか何やこれ。」

 嫁「え?これじゃだめなの?」

 イマ「アカンよ。っつーかもう一回言うけど、何やこれ…。だってこんなんこのメーカーが勝手に自分とこでデザインして付けてるだけやろ?こんなん極論何の証明にもならんやん。」

 イマ「iPhoneやiPad、iPodにはちゃんとAppleが互換性を認めた規格があって、その認証を取っているアクセサリには専用のマークが付いているのよ。これな。」

 嫁「なるほど。んじゃこれから買う時はこれが付いてるか気をつける。」

 今回は、パッケージを見回したところ「Made for iPhone」マークもついていたので結果としては問題ありませんでしたが、あぶないところでした。

 最近は家電量販店などで販売されているアクセサリは認証済みのものが多くそこまで神経質に心配する必要はないかもしれませんが、それでも異様に安いものなどはやはり確認しておきたいところ。

 認証マークがついていないケーブルを使うと、互換性が無く接続できなかったり、充電効率が落ちることや最悪iPhoneに悪影響を及ぼすこともあります。購入前に確認を怠らないようにしましょう。

参考:iPhone、iPad、および iPod のアクセサリについて – Apple サポート

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イマ&ムラ

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