Appleが「WWDC 2016」開催を正式に発表。公式サイトのデザインも開発者イベントらしいデザインに

 Appleが毎年行われている開発者向けイベント「WWDC(Worldwide Developers Conference)」を6月の13日〜17日に開催すると正式に発表しました。

 Appleのイベントということで何かしら新製品の発表なども期待されますし以前は多くの発表も行われてきましたが、近年は製品情報は控えめでそもそもの意味合いである開発者向けイベントとしての内容をメインとし、新しいOSの発表やその機能などに重点が置かれています。

 公式サイトのデザインも開発言語風になっており、実際に「iOS」「OS X」「watchOS」「tvOS」に関する発表を行うと記述もされています。

 新しいiOS 10(仮)などの発表が行われれば、その内容から9月にも発表されるであろう新しいiPhoneの内容なども見えてくるので注目のイベントであることに変わりません。また、大きく発表はされなくとも同時にMacのアップグレードなどが行わることもあるのでチェックは欠かせません。

 会場はカリフォルニアにある「Bill Graham Civic Auditorium」で費用は1,599ドル(約17万5,000円)で公式サイトから申し込みが可能、抽選形式となっており4月25日に結果が判明します。

参考:WWDC – Apple Developer

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イマ&ムラ

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