Retina搭載の次世代iPad miniもカラバリあり!?10〜12月にも生産開始か(WSJ報道)

 最近、iPhone 5SやC、新iPadの話ばかり…とお嘆きのminiファンのみなさん!Appleが今年の第4四半期(10〜12月)にもRetinaディスプレイを搭載した次世代iPad miniの量産を開始しそうだ、とTHE WALL STREET JOURNALが報じています。

 しかも驚くべきことに、次のiPad miniは複数のカラー筐体を検討しているとのこと。この情報が正しければ、iPod touchやiPhone C(廉価版)のように、自分で好きな色のボディーをチョイスすることができるようになる!?

▲こんなカラーのiPad miniが登場したりして!?(写真は廉価版iPhoneとされるもの)
 
 また、ディスプレイの供給量を増やすためにシャープとLG Displayの他にSamsung Displayを加えたとも伝えています。
 
 この情報に基づけば、製品発売は2014年の1〜3月以降と予想される次世代iPad mini。

 カラフルになって選べる幅が増えるのは嬉しいことですが、「miniが欲しくて買うタイミングを見計らっている」ユーザーからすると、”その時”を見極めるにはもう少し時間がかかりそうですね!


⇒ THE WALL STREET JOURNAL

 

ライター:なかムー

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