読んだ本の大切なセンテンスを忘れないために「ClipBook」で本の記録をつけていこう!

 好きな本の、感動したセンテンス、重要なデータのセンテンス。

 本を読んでいる途中は「忘れないようにしよう!」と思っていてもつい忘れてしまうし、今までに読んだ本を全部持ち歩くのは無理ですよね。

 そこで、本の中の重要部分のセンテンスをデジタル化して持ち歩くアプリ「ClipBook」をご紹介します。

 アプリを起動したら、まず今読んでいる本を追加しましょう。

 本のタイトル、著者、総ページ数、表紙などを登録します。

 これで登録は完了。覚えておきたい大切なセンテンスがあったら、画面の矢印を上下させてページを指定し、新規メモの追加を押します。

 メモが起動するので、覚えておきたいコメントや写真をクリップしましょう。

 スライダーを左右に動かせば、これまで登録したメモをペラペラとめくれますよ!

 基本的な使い方はコレだけ!読んだ本の大切な部分だけを切り取ることで、いつでもどこでも再確認できるんです!

 しかも、Evernoteに出力することもできます。

 Evernoteでは、メモが整理されて見やすく表示されますよ!

 ちなみにアプリのサイドメニューでは、いま読んでいる本と読み終わった本を分けて表示してくれます。

 単なる読書記録としても使えますね!

 本を読んで感動・感銘をうけたら、それをメモとしていつも持ち歩く。これからの読書のカタチを提案してくれるアプリですね!

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