壁や窓に取り付ける小型カメラ「Podo」で自撮り棒とはさよなら?

 Kickstarterに登場した「Podo」は、壁や窓などに取り付けることで自撮りができるようになる小型カメラです。

 背面には粘着パッドと磁石が備わっていて、いろいろなところにくっつけることが可能。粘着パッドは洗うことで粘着力が復活するようになっています。

 Bluetoothを介してiPhoneと接続し、専用アプリによってシャッターを切る、プレビューを確認する、写真をiPhoneに転送するといったことができます。

 サイズは約5×5×2.5cm、重量約50gと非常にコンパクトながら、8MPのセンサーを踏査し、動画は720P 30FPSをサポート。600mAhのバッテリーは約2時間の動画撮影が可能です。

 また、4GBのメモリ、加速度センサ、LEDを搭載。LEDはPodoの状態示すだけでなく、フラッシュライトとしても機能します。

 このPodoであれば、自撮り棒では難しいような構図での撮影もカンタン。もっと楽しく想い出を残せそうですね。

 現在Kickstarterで5万ドルを目標に資金を集めていますが、すでに30万ドル以上をあつめています。

 ⇒ Podo – Kickstarter

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でこい

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