2月17日にSpigenから発売された「ウルトラ・ハイブリッド FX」をレビュー用に提供していただいたので、ご紹介。
ウルトラ・ハイブリッド FXは、従来のウルトラ・ハイブリッドに液晶保護カバーを搭載した新モデル。iPhone 6を360度あらゆる方法から保護することが可能なケースです。
ウルトラハイブリッド FXは、2つのパーツに分かれています。
まずは、ディスプレイ側のパーツを装着。iPhoneのディスプレイをキレイに拭いてから、内側のフィルムを剥がしiPhoneに装着します。
こんなかんじになります。
続いて、背面側のパーツを取り付けます。フィルムを剥がすのを忘れずに。
最後に、ディスプレイ側と背面のフィルムを剥がして装着完了。背面はポリカーボネイト、側面はTPU。角にはエアクッションもあり、落下の衝撃からも守ってくれますね。
サイドに控えめなSpigenロゴ。
ボリュームボタンの押し心地は悪くありません。ミュートスイッチへのアクセスも良好。
電源ボタンも同様。
カメラ部の出っ張りが解消されています。
ちょっと分かりづらいですが、ホームボタン部はくり抜かれているのでTouch IDが問題なく使用できます。
イヤホンジャック、Lightningコネクタ部はフタが出来るようになっているため、ホコリの侵入を防ぐことができます。開口部も狭くないため、サードパーティ製品でも干渉は少なそうです。
ディスプレイは液晶保護カバーで覆われています。操作しにくいといった感じはありませんが、素材の問題で指ざわりは何も着けない、ガラスフィルム貼付け時よりは劣ってしまいます。
とは言え、どんな角度からでもiPhoneを守ってくれるという安心感はすごいですね。フルカバーできるタイプのケースは他にもありますが、このウルトラハイブリッドFXは他の製品に比べてあまりごつくないのも嬉しいところ。
価格は3,990円ですが、2月末まで20%オフの3,192円で販売されています。クリスタル・クリアとスペース・クリスタルの2色なので、本体カラーに合わせてお選びください。
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