Facebookが、ユーザーの死後にアカウントを管理できる人を指定できる機能「legacy contact」を発表しました。
指定された人は、対象となるユーザーが死亡してしまった場合に、ユーザーのアカウントを管理したり、削除したりする事が可能にななります。
告別式の情報の告知やプロフィールやカバー画像の変更、友達リクエストへの反応などができるとのこと。
しかし、すべての権限が与えられるというわけではなく、アカウントの設定変更やメッセージの閲覧はできません。
なお、この機能はまずはアメリカで導入され、その後、他の国に順次される予定です。
参考：Adding a Legacy Contact | Facebook Newsroom
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