2015年2月4日（水）～ 2月15日（日）に開催される第18回文化庁メディア芸術祭にて、iOS、Androidアプリの「Ingress」がエンターテイメント部門の大賞を受賞しています。
iPhoneアプリが大賞受賞ということで内覧会に行ってきたのですが、Ingressの展示がすごいことになっていました。
それがこちら。今まで画面の中でしか見ることのなかったパワーキューブが目の前に！筆者もレジスタンス陣営でエージェント活動に勤しんでおりますが、大興奮です。
そしてこのパワーキューブ、ポータルになっております。私もとりあえずハックしてポータルキーをゲットいたしましたよ。
さらに、展示してある空間の壁には、このパワーキューブと国立新美術館周辺にある計3つのポータルの様子がリアルタイムで映しだされています。なんかIngessっぽい！
パワーキューブのポータルは会期中限定ということで、攻防はかなり激しいです。その様子を見ているだけでも結構面白いかも。
パワーキューブ周辺の足元にはメッセージが書けるようになっています。難しそうな数式や
グリフハックが書き込まれていました。
ほかにも、先日行われたリアルイベントdaresanaの際の写真があったり、
なんかワクワクするIngressノートなんかもありました。
また、最終日には『Ingress』初級講習会ということで、未経験者からレベル3程度のユーザーを対象に、基本ルールやレベルアップのコツなどを丁寧に教えてくれるワークショップも開催されるとのことです。
もちろんこの文化庁メディア芸術祭にはほかにもたくさんの作品が展示してあります。入場料は無料なので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
第18回文化庁メディア芸術祭
会期：2015年2月4日（水）～ 2月15日（日）
会場：国立新美術館 他
©Google / Niatic Labs
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