スマートフォンアクセサリーを取り扱うSpigenから、iPhone 6用のレザーケース「レザー・フィット」が1月30日に発売されます。
この度レビュー用としてサンプルを提供頂いたので、紹介します。
レザー・フィットは、大きくくり抜かれた穴と控えめなSpigenロゴが特徴。
装着してみました。ロゴ部がくり抜かれているためAppleマークがはっきり見えます。
ケース下部は大きく全体的に切り欠いてありますが、イヤホンジャックやLightningポートに合わせて波打ったような感じになっています。
上部も大きく開いています。これのおかげで、着脱も容易になっています。また、フチもディスプレイよりも盛り上がっているため、うつ伏せに置いてもディスプレイが直接触れません。
Apple純正のレザーケースと比較してみます。
質感ですが、本革と合成皮革の比較なので純正ケースに軍配が上がります。しかし、レザー・フィットも合成皮革とはいえ手触りもよく、質感は高いですよ。
iPhoneと直接触れるマイクロファイバー部は純正ケースのほうがしっかりしていますね。また、ケース自体も純正のほうが肉厚です。
ミュートスイッチ部はレザー・フィットの方が大きく開いているためアクセスしやすいです。ボリュームボタン、電源ボタンもについても、レザー・フィットは切り込みのおかげで押し心地が未装着時とほとんど変わりません。
価格は3,490円（初回100個限定で2,790円）と、純正ケースの5,184円に比べて割安です。お手頃な価格でクオリティの高いケースを探しているのであれば、このレザー・フィットはなかなかオススメですよ。
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