Apple Watch、19時間のバッテリー駆動時間を目指すも現状では厳しい様子

 毎晩充電しなければならないとされるApple Watchですが、9to5Macがこのバッテリー駆動時間に関して報じています。

 AppleはApple Watchのバッテリー駆動時間について、アクティブなアプリの使用で2.5~4時間、アクティブ/パッシブ利用で19時間、純粋な待機時間を3~4日にしたかったようです。

 しかし、実際はスタンバイもしくは低消費電力モードで2~3日になるのではないかとのことで、第一世代のモデルでは達成できない可能性があるとしています。

 AppleはApple Watchの電池持ちについて懸念していて、発売時期を2015年初めに延ばしたのもそれが要因とのこと。また、実際の環境で様々なテストを行うために約3,000台でテストをおこなっているようです。

 この情報の通りであれば、やはり毎日の充電は必須となりそうです。腕時計に取って代わる存在となるには少々心もとないですね。

 参考: 9to5Mac

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でこい

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