通常の倍の速度で充電できるケーブル「SONICable」がクラウドファンディングのIndiegogoに登場し、目標のの1万ドルを大きく上回る17万ドルを集めて注目を浴びています。
SONICableは一見普通のLightningケーブルですが、ケーブルにスイッチがついていて、それが充電時間を半分にする秘密なんです。
スイッチをオフにすると、普通に充電・同期のできるケーブルとして使え、スイッチをオンにすると同期やデータ転送などの機能が無効になり、全てのエネルギーを充電に使うとのこと。
ケーブル自体も金属パーツやナイロンを使用していて丈夫になっています。また、USB部分はリバーシブル仕様なので、挿さらなくてイラッとすることもありません。
カラーバリエーションは6色。開発当初は2色でしたが、目標を上回る資金を調達できる見込みがたったことで、6色に増えたようです。
iPhoneが新しくなるたびにバッテリーの容量も増え、それに伴い充電時間も長くなってきました。このケーブルならその時間を短縮できるのでかなり画期的ですね！
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