Apple、サードパーティのアクセサリーメーカーに対してLightningポートの仕様を公開か

 Appleは「MFI Technology Summit 2014」において、サードパーティアクセサリーメーカーに対してLightningポート(メス)を使うことを許可しましたが、このLightningポートの仕様が明らかになったようです。

 Lightningポートは充電及び充電・同期が可能になるパススルーが提供され、1つの製品に対してポートは1つになるとのこと。

 また、Lightningポートを利用するメリットとして、USBよりも高速に充電できることが挙げられています。

 アクセサリがLightningポートを搭載すると、メーカーは充電用のケーブルを用意する必要がなくなるのでコストの削減になりますし、ユーザーも持っているLightningケーブルが使えるので便利ですね。

 なお、現在Lightningポートは開発目的のためのサンプル出荷中で、市場に出る前にテストが行われるため、最終的にいつ出荷されるかは分からないとのことです。

 参考:9to5Mac

この記事を書いた人

でこい

@decoy_mtiさんをフォロー!function(d,s,id){varjs,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script', 'twitter-wjs');

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事