Apple Toolboxが、来年発売されるであろうiPhoneとiPadでは、搭載されるメモリが現在の2倍になるだろうと報じています。
現行のiPhone 6 / 6 Plusのメモリは1GB、iPad Air 2は2GBなので、それぞれ2GB/4GBになるということ。
iPhone 6 Plusではメモリ不足が原因と思われる不具合も発生しており、メモリ増加を求めるユーザーの意見は多い様子。
メモリを多く搭載することで動作は軽快になりますが、その一方で消費電力が増えてしまうという問題もあります。とはいえ、Androidでは3GBのメモリを搭載する端末もあるため、可能性はありそうですね。
真実はAppleのみぞ知るですが、せめてiPhoneのメモリは2GBになってほしいものです。
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