シームレスなデザインになったため、落下時の画面割れが頻発するようになってしまったiPhone 6。そんなiPhoneをがっちり守ってくれるアルミバンパー「EDGE LINE」が登場しました。
通常のバンパーでは、金属がガラスに直接触れるためガラス面までを守ることができませんでした。このEDGE LINEは、インナーダンパーを内蔵することで衝撃を分散、1.3mの高さからの落下でも耐えうる構造を実現しました。
このインナーダンパーによってiPhoneとアルミバンパーの金属部が直接触れなくなったことにより、衝撃吸収以外にも、電波影響の軽減や、接触傷の防止などのメリットも生まれています。
インナーダンパーはホワイトとブラックの2色から選んで装着できます。
新開発されたスクリューによって、指で締め付けることが可能に。完全に工具は不要です。
本体下部の開口部は、純製のLightningケーブル、イヤホン以外にもサードパーティ製品でも使用できるようになっています。（サイズ、形状によっては使用できない場合もあります）
背面は、突起したカメラよりもバンパー部を高くしているので、テーブルなどに平置きしてもカメラ部が触れないようになっています。
ラインナップはブラック、シルバー、シャンパン、レッド、オレンジ、ブルーの6色。有彩色は金属の艶を残して透明感のあるグロス仕上げ、無彩色は艶消しを施したマットな仕上がりになっています。
カラーアルマイトを施し高級感のあるデザインを演出ながらも、傷や衝撃からiPhoneを守り、いつまでも新品同様の美しさで使い続けることのできるバンパーです。
価格は税込み9,180円。12月下旬の発売で、公式ページより受注を開始しています。
なお、iPhone 6 Plus用も開発中とのことです。
⇒ EDGE LINE-Bumper for iPhone6
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