iPhoneで何かをするには、当たり前ですがロックを解除してから目的のアプリを起動する必要があります。そんな、ちょっとした手間を解消してくれるのがこの「Flic」です。
Flicは、あらかじめにコマンドを設定しておくことで、ボタンを押すだけでスマホの操作を実行できというもの。
iPhoneとはBluetoothを介して接続を行い、アプリから割り当てるアクションを設定。本体にはボタン電池が内蔵されていて、満タン状態から約60,000回仕様可能。
1つのFlicに対してクリック・ダブルクリック・ホールドと3つの動作を割り当てることができます。
割り当てられる動作は、カメラのシャッターや音楽操作、スマート家電のオンオフなど実にさまざま。
車に置いておけばナビを起動させたりできますし、
部屋の中のiPhoneを探すときに音を出したりすることも。使う人によって用途は様々です。
FlicはIndiegogoで出資を募集していて、すでに目標達成率が300%以上になっています。
決まったところで決まったアクションをする場合、Flicを置いておけば便利になりそうですね。
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