ALSOKがネット上の炎上を監視してくれる「ネット情報監視サービス」を発表!

 ホームセキュリティのALSOKが、インターネット上での企業の信用低下につながる情報や企業情報流出を監視する「ネット情報監視サービス」を12月1日に開始することを発表しました。

 情報セキュリティ企業のディアイティと提携して、風評、デマ、誹謗中傷や炎上など企業の信用低下に繋がる情報を、プロの目視と解析によって監視するサービスで、炎上や風評、情報の流出を監視するインターネット上の火災報知器を銘打っています。

 検査したいキーワードを指定して申し込むと、そのキーワードを基に情報をツールで自動収集し監視します。ネットスラングや業界用語にも対応可能で、監視対象はTwitterやFacebook、mixi、2ちゃんねるなど。

 監視した結果は月次レポートで提供させるほか、緊急時には緊急レポートををメールで通知してくれます。初期費用無料、月額10万円(税別)から利用できますが、調査内容などによっては追加料金がかかる場合もあるとのことです。

 SNSのちょっとした投稿から大問題に発展するケースも少なくない世の中なので、このようなサービスの需要は結構ありそうですね。

 参考:ALSOKニュース

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でこい

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