手袋をはめたままでもスマホを操作できるスマホ手袋は、これからの季節には欠かせないアイテムですが、デザインのバリエーションが少なかったり、お気に入りの手袋を使いたいという人もいるはず。
そんな悩みが一瞬で解決してしまうのがこの「nanotips」。人の皮膚を感覚を再現し、指先に塗るだけであらゆる手袋がスマホ対応しちゃうんです。
マニュキアのような本体を指先部分に塗り、ドライヤーで乾かせば完了。本当にあっという間。
通常のブルータイプは繊維素材用ですが、ブラックタイプは単体でも導電層を形成することが可能で、今までは難しかった革やラバーといった素材にも対応。ペンに塗ればスタイラスペンとしても使うことができちゃうんです。
自分で塗布する部分や量を調整できるので、自分にあった操作性を得ることができるというのがポイントですね。かなり気になります。
もともとKickstarterで支援を集めることに成功した製品ですが、現在国内のクラウドファウンディングサイトの「Makuake」にて出資を募っています。Kickstarterよりハードルが低いと思うので、気になる人はチェックしてみてください。
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