先代より1mm以上も薄くなったiPad Air 2は、薄型化の影響からか物理的なミュートスイッチがなくなっています。
iPad Airにあったこのスイッチは、ミュートもしくは画面回転の切り替えを割り当てることができるものです。
画面回転に関してはコントロールセンターから切り替えることができましたが、ミュートはどうなるんだろうと気になっている方もいることでしょう。
結論から言うと、ミュートスイッチのなくなったiPad Air 2でもミュートは可能です。
画面の下端から上にスワイプすると…
定位置とばかりにコントロールセンターにミュートのボタンが!
ここから消音を切り替えられます。当たり前といえば当たり前かもしれませんが、まさかこんなところに持ってくるとは…
ちなみに、iOS 8.1のiPad Airにはこのボタンはありません。
物理的なスイッチがなくなってもミュートはできることがわかりました。音量を下げ続けなきゃダメなのかと思っていましたが、安心です。
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