Safariの新しいタブの下部に表示される「よく閲覧するサイト」にお気づきでしょうか?
ブラウザにはその人の趣味嗜好、そして知られたくないささやかな楽しみが詰まっているパンドラの箱。
それをうっかり第三者に知られてしまっては社会的に困るという人も多いはず。火種は迷わず鎮火しておきましょう。
削除方法はいたってシンプル。
表示されるアイコンを長押しして「削除」をタップするだけでいいのです。
しかし何度も特定のサイトを閲覧すれば、また表示されてしまいます。
そのたびにチマチマ削除するのも面倒ですし、いつか見られるかもしれないと怯えるのもしんどいものです。
「よく閲覧するサイト」自体を設定などで非表示にすることは残念ながら不可能ですが、「プライベートブラウズモード」にすることで非表示にすることができます。
1.右端のアイコンをタップ
2.左の「プライベート」をタップし、右の「完了」をタップする
これで「プライベートブラウズモード」がONになりました。新しいタブを出しても、憎き「よく閲覧するサイト」の姿はありません。
しかしこのモード、非表示と引き換えに検索履歴や自動入力情報などが保存されなくなります。
通常モードに戻せばいつも通りに使えますので、秘密にしたいサイトを閲覧する時はぜひ「プライベートブラウズモード」をONにしてみてください!
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新