iPhone 3GからiPhone 6まで!歴代iPhone全ての化粧箱を並べてみたら想像以上に壮観だった

 iPhoneを買った時にまず手にするのは、iPhone本体ではなくそれを包む化粧箱。

 全ての人をワクワクさせてくれるこの化粧箱で、これまでのiPhoneを振り返ってみました。

iPhone 3G/3GS

 iPhoneの全体を正面から写しています。この箱から、全ては始まりました。

 iPhoneの形にあわせて、エンボス加工もされていて高級感があります。

 iPhone 3GSの方が小さいのは、省スペース化を考えてのことでしょうか。

iPhone 4/4S

 iPhoneの上半分を斜めから。3G/3GSに比べるとかなり斬新なデザインです。

 ちなみに、筆者のiPhone人生はここからスタートしました。

iPhone 5

 斜めからは変わらず、今度は全体を写しています。

 なかなかカッコいいデザインですね。インテリアとして部屋に飾っていた人も少なくないのでは?

iPhone 5s/5c

 3G/3GSと同様に、全体を正面から写したものに。

 これまで無印→S付きとデザインがセットになっていましたが、5s/5cは5とは違うデザインに。iOS 7でフラットデザイン化がされたためか、アイコンを強調したデザインになっていますね。

iPhone 6/6 Plus

 意外!それは真っ白ッ!iPhone型のエンボス加工がされただけです。この展開を誰が予想したでしょうか。

 そしてここにきてインテリアとしての価値がほぼゼロに。非常に残念です。

 パッと見て色が確認できないので、店員さんはちょっと大変そうですね。

 全てを並べてみました。これは壮観。

 重ねてみると、iPhone 6 Plusと比べてもかなり高い。これだけの歴史がiPhoneにはあるんです。

 こうしてみると、それぞれの箱のデザインにAppleの意思を感じる気もします。個人的にはiPhone 6の箱がダサすぎる問題を提唱したいところですが。

 みなさんは、どのデザインが一番好きですか?

この記事を書いた人

でこい

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