iPhone 6/6 Plusは急速充電に対応しているため、付属の電源アダプタよりも12Wの電源アダプタの方が速く充電できます。
つまり、付属の電源アダプタでは最大の効率で充電できないということ…
実際にどれだけ差が出るのか、5W USB電源アダプタ(右)と12W USB電源アダプタ(左)を用意して実験開始。
まずは付属の5W USB電源アダプタで充電。iPhone 6/6 Plusとも約1Aで充電されました。
続いて、iPhone 6 Plusを12W USB電源アダプタで充電します。入力電流は1.72Aをマーク!5Wのアダプタの1.7倍で充電できています。
iPhone 6を12W USB電源アダプタで充電した場合。1.33Aと、iPhone 6 Plusほどではありませんが、こちらも速く充電できていますね。
急速充電に対応していないiPhone 5sだと、12Wのアダプタでも1A程度しか出ません。
実際に充電してみると、12Wの電源アダプタではiPhone 6/6 Plusを1.2~1.7Aで充電することができました。電流にばらつきはあるものの、少なくとも付属の5W USB電源アダプタよりも速く充電することが可能になっています。
おそらく、パッケージのサイズ的に5Wのアダプタを同梱したと思われますが、ちょっとショックですね。
短い時間でたくさん充電するためにも、12Wのアダプタは持っておいたほうがいいのかもしれません。
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