Youtubeで予告されていた「視聴者ファンディング」が日本で開始されました。
クリエイターが自分のチャンネルで「視聴者ファンディング」を有効にしている場合、画面にアイコンが表示されます。
同機能は動画をアップしているクリエイターに寄付ができる、いわゆる「おひねり」のようなサービスです。
金額は100円から可能で、支払いは全てGoogleウォレットから。
寄付されたクリエイターには、Youtubeの手数料(寄付した金額の5%+22円)を除いた金額が支払われます。
例えば100円寄付した場合、27円が手数料として引かれ、クリエイターには73円が支払われるという仕組みです。
しかしこの機能、iOS版Youtubeアプリでは今のところ非対応。
ブラウザ(Safari)では寄付のアイコンが表示されますが、Youtubeは現在のところ、パソコンのブラウザとAndroid版のYoutubeアプリ(バージョン 5.7 以降)のみと発表しています。
100円から気軽に応援ができるのは嬉しいですし、クリエイターにとっても次の作品に繋がる励みになりそうです。早くiOS版アプリにも対応して欲しいですね。
なお自分のチャンネルで「視聴者ファンディング」を設定する方法はこちらをご覧ください。
⇒ 視聴者ファンディングについて – YouTube ヘルプ
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