以前もお伝えしたiPhone 6(仮)の出荷台数の制限問題。
関連記事:iPhone 6(仮)の初期出荷台数は制限される可能性が浮上
端末の薄型を目的とした、ディスプレイの変更が原因ではないかという事でしたが、また新たな問題が浮上しているようです。
EMSOneによるとiPhone 6(仮)は組み立ての難易度が高く、加えてイヴ・サンローランやバーバリーといったファッション業界出身のAppleの幹部達がレベルの高い要求をしているのだそう。
これらの問題が足かせとなり、生産の遅れとなっているそうなのです。
さらに集荷台数については具体的な数字も上がってきており、一部ではiPhone 6(仮)の2014年第3四半期の出荷台数が予想されていた1600万台から、1350万台に下がるといった見方も出ている模様。
これらを踏まえると、濃厚とされている19日の発売日から、もう一つの候補である26日に遅れる可能性も浮上してきます。
不安になるニュースですが、現在挙がっている原因はいずれもより良い製品を目指してのもの。
大型化やNFCなど、新たな要素が多く盛り込まれているだけにAppleとしても今まで以上に熱意が籠っているとも考えられます。
参考:EMSOne
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