今時はなかなか住所を聞く機会もありませんからね。
日本郵便がLINEと連携し、2015年の年賀状からLINE上の友達に住所を聞かなくても紙の年賀状を贈ることができるサービスを発表しました。
しかも日本郵便の提供する「はがきデザインキット」アプリを使い、デザインや宛名も全てiPhone上で可能。
はがきのデザインを作成し、注文する際に「LINEで送る」を選択するとLINEが起動して宛先が選択できます。
相手とのトークに住所を入力してもらうための専用URLが送られ、受取人がそこに自分の住所を入力すると手続きが完了するという仕組み。
さらにLINE上に日本郵便公式アカウントを開設予定で、写真をアップロードすることでLINEキャラクターの年賀状テンプレートに合成出来るサービスも開始するとのこと。
住所を入力してもらう手間こそありますが、LINEならお願いしやすいですし、両者ともiPhone上で全て完結するのはいいですね。
参考:2015(平成27)年用年賀葉書の発行及び販売 – 日本郵便
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