iPhone 6(仮)のLightningケーブルはリバーシブルにならず…しかし新アダプターで充電時間が短くなるかも

 iPhone 6(仮)のLightningケーブルがリバーシブルUSBコネクタ構造になるのでは?とお伝えしましたが、その可能性を打ち砕く新情報が入りました。

 Appleが製造パートナーにリーバシブル構造のLightningケーブルを発注していないと、iPhoneのサードパーティーメーカー Moca.co経由で9to5Macが伝えています。

 この時点で発注をしていないとなれば、iPhone 6(仮)にケーブルが同梱される可能性はほぼゼロ。

 USB端子の方向を気にせず、挿しこめるリーバシブル構造は快適そうだっただけに残念です。

 ただここにきて、USB電源アダプターが新しく横長タイプのものに変更されるという情報があり、Gizmobicがそれらしき画像を公開しています。

 新しいアダプターは見た目が横長に変わっただけでなく、現行品より最大出力が上がり、充電時間が最大で約30%短くなるのだそう。

 こちらに関しては既に生産が進められており、iPhone 6(仮)に同梱されるものと見られています。

 純正のケーブルでは叶いそうにない、リバーシブル構造のケーブルですが、Moca.coではサードパーティー製のもの(MFi認証あり)を発売する予定だそう。

 同社が公開したデモ動画では上下両方から差し込みできる様子が公開されています。

参考:9to5MacGizmobic

 

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