iPhoneを石に乗せて充電。デザインも秀逸なモバイルバッテリー「QiStone+」

 河原でよく見かけるようなまあるい石。

 …のようですがこちらは「QiStone+」なる、れっきとしたポータブル充電器。

 砂浜に置いても何ら違和感のない石っぽさは持っているだけで人目を惹きそうですが、「QiStone+」はただデザインが面白いだけではありません。

 別売の「モバイルレシーバー」と組み合わせることで、ポータブル充電器として初の無線充電が行えるんです。

 モバイルレシーバーは薄いカード状になっており、ケースの内側に挿入して使用します。

 これでQiStone+の電力をiPhoneが受け取ることができ、置くだけ充電が実現できるというわけです。

 また無線だけでなく、有線充電にも対応。USBポートを使えば2台同時に充電することもでき、1つの充電器を代わる代わる使う必要もありません。

 バッテリー容量は4,000mAh。iPhone 5sならおよそ2回までフル充電が可能です。

 大きさも持ち運びに最適な手のひらサイズ。公式サイトの動画ではジーンズのポケットや化粧ポーチにも難なく入る様子が公開されています。

 価格は「QiStone+」本体が44.99ポンド(約7,700円)、置くだけ充電に必要なモバイルレシーバーが24.99ポンド(約4,300円)。公式サイトで販売中です。

 石(のような充電器)に乗ったiPhoneの姿は趣がありますね。置くだけ充電には別売品が必要ですが、デザインだけも相当魅力的なアクセサリだと思います。

⇒ QiStone+| Fonesalesman

 

この記事を書いた人

sunagimo

@sunagimoginginさんをフォロー

//

 

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事