夏の強い日差しの下でもiPhoneの画面を見やすくする小技

 いつもと違う異次元の様なホーム画面。

 これ、アプリを使ったわけでもなく、iPhoneの設定から「色を反転」させた画面なんです。

 視覚障害の方がiPhoneを見やすく使えるように搭載されたものなのですが、日差しの強い野外でも画面が見やすくなる効果があるんです。覚えておくとちょっとした時に便利ですよ♪

■ 設定方法

1.「設定」→「一般」へ

2.「アクセシビリティ」をタップ

3.「色を反転」をオンにする

 すると画面の色が反転されます。晴れた野外でも文字が見やすくなるほか、目が疲れきっている時にも優しい表示になります。

 

 黒背景に白文字というサイトを見る時にも「色反転」はおすすめ。

 怖いサイトなどによく使われるデザインなので、見やすいだけでなく怖さが半減されて夜のトイレも行きやすくなりますよ。

 

 用途がわからず持て余している人も多い「色を反転する」機能。

 日差しの強い日は、こんな機能があったこと、ときどき…思い出してください。

 

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sunagimo

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