結構難しかった！”チェンクロ夏祭り in としまえん”を先行体験してきたぞ！

　セガの人気RPG「チェインクロニクル」が遂にゲームを飛び出し、リアルなゲームイベントを開催ですよ！

　会場は東京の遊園地「としまえん」！

　チェンクロが「リアル体感型RPG」として、としまえん全体を舞台に、設置されたポイントをめぐり謎解きなどをこなしていくオリエンテーション型のイベントになりました！今回そのイベントを先行体験できたのでレポートをお届けしますよ！

　最初の部屋で義勇軍の仲間からオープニングの説明を受けたらゲーム開始！

　チェインクロニクル本編の舞台であるユグドにあるとされる”楽園トシマ”を舞台に、義勇軍の一人となって黒の軍勢の脅威から楽園を救うのが目的です。

　園内のポイントには謎が用意されており、それを解くことで情報がもらえます。数々のポイントで謎を解くことで新たな謎に挑みながらストーリーを体験できるというわけです。

　いきなりですが、正直私舐めてました。

　ネタバレしちゃうとアレなので具体的な内容はお話できませんが、最初「そんなに難しくないだろ～？」とタカを括っていたら、いざ謎を前にしたとき全然わからないんですよ。

　ボケっとしながら挑むとけっこう衝撃を受けます。

　各ポイントには義勇軍の仲間がいるので、あんまり解けずにいると少しはヒントが貰えるかも？

　またもう一つの大きな壁は時間制限。このゲームでは園内を動きまわらないといけません。

　しかしふと周りを見渡せばそこは楽しげなとしまえん。ついつい目を奪われがちですが、目もくれずプレイしないとタイムオーバーになります。

　ちなみに私は後半調子が上がってきて、謎的には解けた！と思えたところまで来たのですが、「後は移動して○○するだけ！」というところでタイムオーバー。本気で悔しいです…

　ゲーム終了時にはちゃんと解説タイムもありますよ。解けなくて悔しかったらもう一回挑んじゃいましょうか。

　肝心の謎の難しさですが全体を終えて、”気合を入れて望めばめちゃくちゃ難しという程ではないが、油断してたら結構難しい”という絶妙な難易度だと感じました。事前の気合が重要です。

　ただ上記に述べたようにクリアの為には時間制限もあるので集中して望むのがベターです。としまえんで遊ぶのはイベントの前か後と割りきって、ゲームの時間は「楽しく遊んでいるみんなの平和を自分が守らねば！」位の気持ちでチェンクロの世界にのめり込むのが一番いい遊び方じゃないでしょうか。

参加/クリア特典アリ！

　参加者にはアプリで使える特典もありますよ！

　参加者はスマホ版『チェインクロニクル～絆の新大陸～』とVita 版『チェインクロニクルＶ』の抽選 BOX から 1 枚ずつカードを引くことが可能で、スマホ版の目玉商品は最高クラスの弓使い「“伝説の歌姫”ムジカ（SSR）」、Vita 版の目玉商品は「“詩を紡ぐもの”ファルリン（SSR）」となっています！

　他にも参加者全員にチェンクロうちわ、クリアした方には特製クリアファイルと同時開催されるカフェの割引券の特典もあります。