そろそろ夏休み。お子さんにiPhoneを貸す機会もちらほらあるのではないでしょうか。
そこで気になるのがうっかり教育上よろしくないウェブサイトを見られてしまうこと。
最近のはググるのも朝飯前という子も少なくありません、iPhoneを貸す前に設定でしっかり対策をしておきましょう。
■ 設定方法
1.「設定」→「一般」へ進み、「機能制限」へ
2.機能制限用のパスコードを求められるので入力し、「Webサイト」へ
3.「アダルトコンテンツ」にチェックを入れる
アダルト以外に見せたくないサイトがあれば、最下部の「常に禁止」からURLを登録することで制限できます。
さて、これでSafariからアダルト関係のページは見られなくなりました。
Googleでそれっぽい語句を検索しようものなら即、この表示です。
では作品名などはどうかというと、検索結果こそ表示されますがページに飛ぼうとすると閲覧制限がかかります。
なお、この設定はSafariのみで他のブラウザアプリには反映されません。
より安心したい方は「機能制限」にあるインストールの許可をオフにしておきましょう。
オフにするとホーム画面から「App Store」アイコンが消えてダウンロード自体ができなくなります。
鉄壁の守りで行きすぎた探究心にストップをかける閲覧制限、ぜひ夏休みシーズンにお役立て下さい。
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