iPhoneの画面をそのままプリントアウトできる「ロルト」がアナログとデジタルのいいとこ取りしてて便利そう

　iPhoneに表示されている情報をそのままのサイズで印刷できる「ロルト」が、8月1日にキングジムから発売されます。

　専用アプリ（8月1日リリース予定）をダウンロードし、Wi-Fiでロルトと接続すれば印刷の準備は完了。余計な設定などなく簡単に印刷できるのがいいですね。

　アプリでは、ブラウザや写真など、それぞれの形式によって専用のものが用意されています。明るさの調整や手書き、トリミングなどもできて使い勝手も良さそう。

　ロルトという名前の通り、ロール紙を使っていて、WEBサイトのような長い画面も1枚で印刷できますよ。

　さらに、裏面がラベルになっているので、そのまま貼付けることも可能。いろいろな使い方ができそうです。

　乗り換え案内などのよく見る情報を印刷しておけば、何度もアプリを確認しなくても済みますし、アイディアノートを印刷すれば情報を整理するのにも使えそう。

　アナログとデジタル両方のよいところを活かせる、様々な場面で使えそうな製品ですね。

　価格はロルト本体が16,500円、ロール紙が600円となっています。

　⇒ ロルト| KINGJIM

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