もしかすると、あなたのiPhoneの容量をくっているのはSafariかもしれません

 容量が足りないがために、アプリをインストール時に他のアプリを消しているというそこのあなた!ちょっと設定をのぞいてみてはいかがでしょう。

 Safariにはオフラインでもウェブサイトを見ることができる「リーディングリスト」がありますが、これをずっと放置しているとSafariの容量がどんどん肥大化してしまします。

設定からチェック

 設定アプリ > 一般 > 使用状況とタップして、Safariを探しましょう。

 筆者はメインでChromeを使っているのでそうでもないですが、メインでSafariを使っていると、リーディングリストの部分が数百MBになってしまうこともあります。

 こいつを消せばストレージに余裕ができるというわけですね。

 右上の編集ボタンをタップしてから「-」を押すことで、削除できます。

 リーディングリストの部分を左にスワイプしてから「削除」でもOK。

 これだけで、多い時は数百MBの容量が確保できちゃうんですよ。ちょろいですね。

 そうそう、削除されるのはキャッシュだけです。リーディングリストに保存されたページは消えないのでご安心を。

 定期的にキャッシュを削除して、スッキリした状態でiPhoneを使うのもいいかと思います。

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でこい

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