iPhoneがLEDライトを付けたままスリープした時に最短でライトを消す方法

 iOS 7の新機能で実は一番使っているデフォルト機能がコントロールセンターから使えるLEDライトじゃないでしょうか。

 夜、ふと枕元を照らしたくなった時、あまりの空腹に目が覚めて台所に向かう時など生活に密着したシーンで役に立ちます。

 しかしこの機能、一つだけ不満が。

 それが「LED点灯中に画面がスリープになってしまうと消すまでの手間が面倒」ということです。

 画面がスリープになってしまうと、まずホームボタンか電源ボタンを押して画面を点灯、ロック画面でコントロールセンターを呼び出して懐中電灯マークをタップ、と結構面倒です。

 さらにロック画面からコントロールセンターへのアクセスをオフにしていたりするともっと手間!

 実はこのLEDの消灯、もっと簡単に行うことができるんです。

 まずスリープになってしまったらホームか電源ボタンで画面を点灯。ここまでは同じですが、このロック画面の右下にあるカメラマーク、これをダブルタップするとLEDを消灯できるんです!

 今までは物理ボタンを押下、画面をスワイプ、ボタンをタップとまるでiPhoneの基本的な操作をおさらいするかの様な動きでしたが、これならボタンをポチッと押したあと画面をトントンっとするだけでOK。

 これでライトを消すためだけに手間がかかって暗闇でイライラすることはなくなりますよ。

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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