マップを使った疑似旅行といえばGoogleストリートビューですが、iPhoneの地図アプリでは少し違ったバーチャル旅行が楽しめそうですよ!
ミートアイでもお伝えした、マップアプリの新機能「Flyover」を使ったバーチャル観光機能がiOS 8に追加されると9to5Macが伝えています。
この新機能は「Flyover City Tour」と名付けられており、パリやニューヨークなど大都市の一部に対応しているとのこと。
対応している都市は名前が黄色く表示されています。
都市名の横にあるTourボタンをタップするとツアーが開始され、「Flyover」による各都市の観光名所が自動で映し出されます。
Flyover自体は東京にも対応していますが、この機能にも対応しているかは現段階では不明です。
ストリートビューと異なり、建物や土地の全景を楽しめる「Flyover」を活かしたエンタメ的な新機能ですね。
個人的には一度見たら満足しておしまいという気もするので、iOS 8の正式なリリース後にはさらに追加機能や楽しみがあればなーと思います。
参考:9to5Mac
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