iOS 8では特定の写真を非表示にできるという話がありましたが、実はすでに見られたくない写真をカモフラージュする機能は存在しているんです。
「トリミング」を使えば、消したくないのに見られたらマズい写真をもう泣く泣く削除しなくてすみますよ!
写真を非表示にするまではできませんが、見られたくない部分を隠せるのがトリミング機能です。
1.隠したい写真を表示し「編集」に進み、右下の「トリミングのアイコン」をタップ
2.ピンチ操作で写真を拡大させ見せたくない部分を隠す
下の画像のように何の写真かわからないくらい拡大させると安心。終わったら右上の「トリミング」をタップ。
3.最後に「保存」をタップすれば完了
カメラロールやアルバムにもトリミングした結果が反映されます。
…でもトリミングしちゃったら切り取られて元に戻せないじゃないの!
と思ったあなた、心配はいりません。iPhoneのトリミングは元に戻せるんです。
切り取られたように見えますが、実は画像のデータはしっかり残っているので再度トリミングし直せばOK。
先ほどとは逆にピンチイン操作で全体を縮小すれば、画像を元に戻すことができます。
追記:iOS 8の場合は「元に戻す」→「オリジナルに戻す」ですぐ元に戻せます。
誰かに写真を見せようとして、うっかりカメラロールに恥ずかしいサムネイルが!なんて時ありませんか。
人に理解されにくそうなベストショットは「トリミング」機能を使って、大事に保存してあげてください。
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