iPhoneがクラシックな一眼レフカメラになるケース「GIZMON iCA5 SLR」

 iPhoneケースというより、もはやカメラです。

 ケンコーからiPhone 5/5s専用ケース「GIZMON iCA5 SLR」が6月20日に発売されます。

 メモリなど再現されたモックレンズなど、細部にまでこだわった同ケースは本物の一眼レフと見紛うほどのクオリティ。

 モックレンズは薄型のものも付属するので、小さなカバンで出掛ける時も問題なく持ち運べます。

 カメラアプリを起動すれば、ケースのシャッターボタンで撮影が可能。

 見た目をおしゃれに飾るだけでなく、まるで本物のカメラのようにiPhoneの写真撮影が楽しめます。

 また既存の専用アクセサリーであるコンバージョンレンズや三脚も使用できるという本気ぶり。

 ストラップホールもあるので首から下げれば、見た目は完全に一眼です。

 ケースは付けたまま通話やアプリが使えるので、iPhoneとしての機能を損ねることもありません。

 大きさは130 x 84 x 42mm。重さはiPhone装着時が185g(ケースのみは80g)

 価格はオープンとなっています。

 カメラを模したケースはありますが、ここまで本気のiPhoneケースはやはり同製品以外にないでしょう。

⇒ GIZMON iCA5 SLR | GIZMON

 

 ライター
 sunagimo @sunagimogingin

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