ビッグニュース!Facebookの関連アプリである「Facebook Poke」と「Facebookカメラ」が、しれっとApp Storeからなくなりました。
とはいったものの、そんなアプリあったんだって思っている方が多数だと思います。
2つのアプリがどんなものか、追悼の意を込めてご紹介。
まずはFacebook Poke。ポケではなくポークと読みます。英語で「指でつっつく」という意味。
公式のヘルプによると、ちょっとした挨拶などに使うようです。
「元気?」とか「今FBにいるよ!」、「調子はどう?」みたいな感じでしょうか。
誰かからPokeがあると、Pokeがあったことの通知がくるだけで、そのPokeがどんな意なのかは分からないという素晴らしい仕様。
このちょっとした機能、たしかに別アプリである意味はないんじゃないかなあと思いますね。
Facebookカメラは、写真を撮ってすぐにFacebookに投稿できるだけでなく、写真の加工や写真を含む投稿だけを見ることも可能でした。
Facebookカメラがなくなったことによってできなくなったのは、写真を含む投稿だけを見ることぐらいでしょうか。
ただ、写真付きの投稿だけを見る機会なんてかなり少ないと思うので、消える理由もうなずけるような。
写真の加工ぐらいなら、Facebookのアプリからも可能ですからね。
別アプリがなくてもできるし、なくてもいいよねってことなんでしょうか。
いかがでしたか、PokeとFacebookカメラの存在を知っていた人はかなりのFacebookファンだと思います。
正直、Pokeなんてこの記事書くために調べたってぐらいです。
次に消されるのはなんのアプリなのか、ちょっと気になりますね。
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