凄まじい勢いで進歩していくテクノロジー。世の中には様々な製品が溢れています。
そんな中でも、筆者が個人的にカナリ気になっているガジェット6つを紹介します。
「XY」は、Bluetoothを介してあらゆるものを見失った時にスマホに通知してくるデバイスです。
iPhoneにXYをかざしてタグを登録するだけ。登録したものの位置を地図上に表示してくれるため、落としたまま失くしてしまったりすることがなくなります。
残念ながらXYは出資の締め切りを迎えてしまっています。手に入れる予定の人がいたら是非見せて欲しいですね・・・
⇒ XY
Dartは、小型で軽量なノートPC用のACアダプタ。
特許取得済みのテクノロジーのおかげで効率よくAC/DC変換が可能となり、このサイズを実現しています。
PCの充電をしながらUSBでの充電も可能なのでPCとiPhoneを同時に充電することもできます。
Kicksataterで出資を募集していて、130ドル(約13,300円)で本体と、変換プラグをゲットすることができます。
⇒ Dart
可愛らしい外見をしていますが、実はプリンター。
小型なので持ち運ぶことはもちろん、どんなサイズの紙にでも印刷することができます。
インクカートリッジに車輪がついているというシンプルな構造ですが、いままでのプリンターの常識が覆るような製品です。
200ドル(約20,500円)で手に入れることができ、来年1月には出荷出来る予定だそうです
⇒ The Mini Mobile Robotic Printer
指にはめることで、5本の指そのものがリモコンに変身してしまうというアイテム。
Bluetoothを使って様々な電化製品を操れます。
各指ごとに動作を割り当てられるので、これだけでiPhoneを操作したり、テレビをつけたりといったことが可能になります。
Indiegogoにて出資募集中ですがすでに募集額を達成。105ドル(約10,700円)から購入可能です。
⇒ fin
BatteryBoxは、Mac用のポータブルバッテリーです。
独自のBatteryOSを搭載していて、非常に効率的に給電することができます。また、充電ではなく給電を行うことで本体の経年劣化も防げるという代物。
このサイズで容量は12,000mAh。USBポートからの充電もできるため、iPhoneにも使えますよ。ちなみにiPhoneだと約8回フル充電できます。
「BatteryBox」は現在139ドル(約14,200円)で予約受付中
最後に紹介するのは付箋型デバイス。
なんとこれ、貼るだけでUSBメモリのようにデータのやりとりができるんです。未来すぎる・・・
まだコンセプト段階ではあるものの、実際にシート上でのデータの交換には成功しているようです。実現したら一番すごいことになりそうなデバイスですね。
⇒ Redefine
駆け足で紹介しましたが、夢のようなガジェットたちばかりですね。
今後も夢のあるデバイスがたくさん登場すると思うと楽しみでしょうがないです。
ライター:でこい
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