KGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏は、投資家向けのレポート内で、昨今噂されているAppleのスマートウォッチ「iWatch」について「2014年の後半に登場するだろう」と報告しています。
しかも「iWatch」はその名の通り「腕時計デバイス」のイメージが先行していますが、じつは生体認証技術を持ち、iOSデバイスと連携することで健康管理ができる「ヘルスケア製品」になると予想しています。
また、本体には日本及び韓国製の1.5〜2インチのディスプレイを搭載するとも予測。かねてからApple製品の正確な予測をしつづけている氏だけに、その具体的なスペックにも真実味を感じさせます。
「Nike+ FuelBand」や「Jawbone UP」など、スマホと連動するヘルスケアガジェットが徐々に増えてきていますが、来年にはAppleもこの業界に乗り出してくるのでしょうか?
参考:Apple Insider
ライター:なかムー
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